【日記】飲食店での会話はNPCでありたいと思った

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ある日スタバに来たらめちゃくちゃ混んでいた。

でも座席は空いていた。

なのに列ができるぐらいには混んでいた。

びっくりした。

それはさておき列に並んでいると原因が見えてきた。

店員さんが2人しかいないのである。

「これはしょうがない」

と思わず孤独のグルメのような呟きが頭によぎった。

しばらく待っていると次のシフトの人がきたのか、店員さんが2人から3人になっていた。

おや?と思っていると3人が4人になった。

一気に前に進み始めた。

私の番になって注文が終わると

「桜のメニューを飲みにこられたんですか?」

とのこと。

主観だが、店員さんの顔に疲労が滲んでいるようにみえた。

さっきまで忙殺だったのだから当然だろう。

私はアホだったので、

「いやー全然知らなくて!いつからやってるんですか?」

と会話を広げてしまった。

店員さんも疲れているのに!

しまったと思った。

店員さんもあわてて

「15日からなんです!」

と答えてくれた。

気を使わせて申し訳ない。

サラッと「そうなんです」といえばよかった。

気にしいだなあと思うけど、気になるもんは気になるもんだ。

久しぶりにスタバにきて久しぶりにおいしもの飲めたのでホッとしました。

そんななんでもない日記でした。

これを書いた人

 

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