人生、ブラボー! 原題:Starbuck (2011)【映画レビュー】

なんともいえない映画だった。

久しぶりに軽くみれる映画がみたいと思い選んだのが、『人生ブラボー!』。

あらすじはこんな感じ。

若い頃おこなった693回の精子提供により、533人の子が誕生し、その中の142人から身元開示の裁判を起こされてしまった42歳の独身男ダヴィッド。身元を隠して"実子たち"を訪問しはじめる。

とのことで結構評価も高く、ワクワクしながらみたのだがちょっと自分にはあわなかったみたいだった。

 

 

 

どこがあわなかったか。

「そんな都合よくいくかい!」

と何回も思ってしまった。

主人公の男性は精子提供しまくった結果、533人の子が誕生した。

そのうち142人から身元開示請求の裁判が起きるのだが、このひとの子はみんな性格がいい。

たしかに1人くらいは文句をいっていたような気もするが、もっと文句をいわれるのかと思った。

みんな性格がいい…

そもそもフィクションだからなあ…と何度も思い直してみたけどやっぱり駄目だった。

でもなんとか最後までみれたから映画としては悪くはない作品だと思う。

演技はみんなすばらしかった。

評価も高いので単純にNot for meだったのだろう。

現実にこういった事件が起きている

あと調べたら最近ネットフリックスに実際におきた事件の映像化作品が入ったらしい。

こちらのほうが気になる。

www.esquire.com

締め

サクッとこの記事は終わらせたいと思います。

 

今日はこの辺にしたいと思います。ではまた。

これを書いた人

 

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