【映画レビュー】ミッション・インポッシブル(1996)【夫のオススメ】
夫のオススメ第2弾ということで、1996年に公開されたトム・クルーズ主演『ミッション・インポッシブル』を見ました。
最近疲れてるので『サクッとみれる』『深く考えない』『アクション系』の映画を夫に進められたのが、このミッション・インポッシブルです。
ちなみに前回みた映画はこちら。
▶【映画レビュー】トランスポーター(2002)【夫のオススメ】
たしかにこの3つの要点はおさえてました。
でもミッション・インポッシブルはそれ以上にストーリーがかなりしっかりしてて、ただ派手なアクション映画というわけじゃないのがよかったです。
20年以上の前の映画なのでネタバレとか今更感はありますが、そういうのが気になる人はブラウザバックしてくださいね。
あらすじ
IMFに所属するベテラン工作員であるジム・フェルプスが率いるチームは、内通者の罠によって壊滅する。唯一生き残ったメンバーであるイーサン・ハントは、裏切り者の疑いをかけられ、当局から追われることとなり、真犯人を捜し出そうとする。
IMFって世界通貨基金のことではなく、そういう組織名なのがちょっとややこしい。
トム・クルーズ演じる主人公イーサンは、IMFという秘密組織に所属するベテランエージェント。ある日いつものようにいつものメンバーで任務を行っていると、イーサン以外の仲間が全員死亡する。味方のなかに内通者がいることがわかった。
しかし唯一生き残ったイーサンに対し、IMFは『お前こそがスパイなのではないか?』と疑いをかけられる。捕まりそうになったイーサンは脱出し仲間の敵討ちを誓う。
感想
映画始まってすぐに、ボンボン人がいなくなっていって主人公がおいつめられるのがハラハラして面白かった。
最初にエレベーターに挟まって死んだ人のところでちょっと叫んじゃった。
痛い…エンタメ作品だとよくエレベーターの上のってますけど、挟まれるのってある意味1番怖いですよね。想像しやすいので余計に。
序盤のどんどん死んでいく仲間たちのシーンは辛かったですが、それ以上に信用できなくなっていく主人公の周囲の人間たちにハラハラと疑いの目をもってしまいました。
結局最後に「やっぱりか」という展開になるのですが、それならやっぱり納得だよ、としかいえないのが面白かったです。
とにかく頭空っぽにしてみれたのがよかったです。
あと有名な音楽もかっこよかった。やっぱりコレでしょ。
チャッチャッチャラチャッチャッチャラ
チャッチャッチャラチャッチャッチャラ
テレテーテレテーテレテー
タタンタン
さいごに
トム・クルーズ若すぎてびっくりしたけど、それ以上に今も現役でスタントなしでがんばってるのがすごいと思いました。
夫はトム・クルーズが好きらしいです。
ミッション・インポッシブルを見ている途中で帰宅してきたのですが、結局私より見入ってましたね…
今日はこの辺にしたいと思います。 ではまた。