吹替の声優も6人演じ分けてるってすごくね??/セクスタプレッツ -オレって六つ子だったの?-(2019)【映画レビュー】
面白い映画をみつけた。
あらすじとしては、
アラン・ダニエルズはもうすぐ父になる38歳。
急に自分の母親が気になり自分の出生を調べてみることに。
すると自分が六つ子だということがわかり生き別れの兄弟に会うことにした…
という感じです。
この映画で驚くべきなのは登場する六つ子を全員同じ俳優マーロン・ウェイアンズが演じているのです。
さらにいうなら吹き替えの声優、櫻井トオルも6人を演じています。
あっぱれ。
特に姉役はくじらの声だと思いました。
エンディングロールがとてもおもしろかったです。
この映画は吹き替えでも字幕でもどちらでも楽しめるが、声優の演技を楽しみたい人は吹替をオススメします。
コメディの要素がかなり強めなので笑いたい人はオススメです。
主人公がちょっとかわいそう。
まさか腎臓を本当にとられるとは思いませんでした。
1人の命を救ったのですからすごいことですが…
まあコメディ映画だからいいのかな?
家族の素晴らしさを学んでいく映画らしいが、もしこんな兄弟がいたら色々苦労するかもなあと思いました。
まあ創作の映画なのでそこらへんは気にしたら負けかもしれない。
私は面白かったです。
酷評されてるってホント?
Wikiによると、Rotten Tomatoesという映画批評サイトで酷評されているようだ。
気になったのでみにいってみた。
いくつか感想を翻訳サイトを使って抜粋引用してみた。
この映画には手抜きがある。ひどいよ、ひどいよ。
という意見もあれば、
Netflixの基準で言えば、このサービスではより面白いオリジナルの1つであり、この夏の劇場用コメディの少なさを考慮すれば、それだけで十分な作品です。
というコメントもある。
まあどちらかというと面白くないという意見が目立つ。
私はそう感じなかったけど、笑いの感覚の違いなのかな?
参考にリンクをおいておく▼
締め
気になったらぜひ一度視聴してみてね。
予告動画をおいておきます。
今日はこの辺にしたいと思います。ではまた。
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