まあ、あなどっていたのは私なんですけどね。
ずっっっと前に人にオススメされていたのと、Amazonのバレンタインのセールのときに安かったのでみてみた。
超面白かった。
ただの恋愛映画じゃなかった。
コメディタイムトラベル映画だった。
しかもいったりきたりできるし、タイムトラベル系ジャンルにある「未来のことを話してはいけない」とか「未来の人間は過去にいけない」とか難しい設定とかはない。
あらすじとしては
1876年のニューヨークから貴族のレオポルド公爵が21世紀のタイムトラベルしてくる。
窮屈な生活に嫌気がさしていた公爵なんだかんだでニューヨークの生活に馴染んでしまう。
居候先にいたケイトと恋に落ちるが、様々な経験をしたことで考えを改めた公爵はもとの世界に帰ることを決意する。
とにかくいいたいのは
ヒュー・ジャックマンイケメンすぎる。
『あーこれがイケてるメンズっていうのか』
と再認識したぐらいにはイケメンだった。
イケメン全盛期のディカプリオより個人的に好みだ。
私も次に生まれ変わったらこんなイケメンになりたい。
とにかくこの映画は様々な方向でワクワクさせてくれるので楽しくみることができた。
恋愛要素は自分が思っていたより少なめでそれでいいのか。
そっちのほうが驚いた。
金曜日の夜とか笑いたいときにオススメ。
思い通りにタイムトラベルできる映画ってあるんだね
この映画の気持ちのいいところは小難しいタイムトラベルの設定をめっちゃ簡単にしているところだ。
おそらく語りたいのはそこではないからなんだろうな。
だから気楽に見ることができた。
あくまでタイムトラベルというのは事件の始まりのきっかけなんだろうな。
だから最後の写真とかいろいろ設定が気になるところではあるけど、
「ま、いいか」
と思える作品だった。
疲れてるときにみるのがオススメかも。
金曜ロードショーとかで流してみてもいいのに。
公爵って当時ニューヨークにいたの?
うーん、これは私がアメリカの歴史を詳しくしらないからよくわからなかったんだけど、1876年のアメリカって公爵がいたの?
イギリスからきたんだっけ??
劇中で詳しく解説していたのかな?
ちょっとそこだけ気になった。
タイトル…
邦題のタイトル間違ってはいないけど、個人的にはもっと違うもののほうが見る人はいたかもなって思った。
ただ元のタイトルでも見る人はいるのか微妙なところだけど。
でもなんかもったいない!こんなに面白いのに。
締め
今まで恋愛映画は食わず嫌いであんまりみていなかったけどその考えを改めることになりそうだ。
過去にみた恋愛映画はこれ▼
今日はこの辺にしたいと思います。ではまた。
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