今youtubeでディスカバリーチャンネルで配信している
「アーミッシュ in NY」
というリアリティーショーにハマってみています。
この記事を書いている現在ではすべて視聴してしまいましたが…
あらすじは
アーミッシュの若者4人とメノナイトの若者1人の5人が初めて訪れるニューヨークで自分探しを始める
という感じです。
アーミッシュとは
スイスからの移民集団で、移民当時の農耕や牧畜の自給自足の生活スタイルを現在も維持している人々、宗教集団のこと。原則として、電気や電話を使わず、移動には馬車を用いる。
（動画説明欄より引用）
とのこと。
名前だけはしっていましたが、どういった存在なのかまったくわからなかったです。
メノナイトは全く知りませんでした。
大都会についたときのみんなの表情がかつて東京に憧れて上京した私とかぶってついつい引き込まれてみてしまいました。
田舎とはまた違った人間関係の濃密さ！
田舎は人間関係が濃い…とはいいますが、広さはありますので心理的圧迫感はあるものの物理的圧迫感はありません。
しかしニューヨークは違います。
同じ屋根の下で5人が暮らす…
考え方が違う5人ですから、衝突します。
なんというかこういったタイプの揉め事はあんまり経験していないんだろうなあと思いました。
まあしょうがないんですけどね。
微笑ましくも自分だったら嫌だなあなんて思いながら話は進んでいきます。
大都会はたしかに”そこ”にあり、現実は続いていく
大都会ってたしかにキラキラと輝いていてなにもかもがすぐに手に入って…
でも現実は続いていくんですよね。
1度は大都会は暮らしてみるべきだと思いますが、そこからどうするか考えるのも人生の醍醐味だなと思います。
結局自分の人生どういきたいの？っていうところに帰ってきますよね。
とりあえず都会に行きたい！ならいってみればまた考えると思うので。
ニューヨーク思ったより危険じゃない…のか？
こういったリアリティーショーをみていると思うのですが、ニューヨークって同じ国の人でも憧れる特別な場所なんだなあと思います。
ですが同時に危険な街。
アーミッシュの子たちスリにあわないのかな？とヒヤヒヤしてみていたら、まったくそんなことはなく…やはり目立つしカメラの撮影もあったからそういう被害に合わなかったのかなあ？
勝手にイメージですがアメリカ・特にニューヨークってグランドセフトオートみたいな世界観なのかなと思っていましたが、あれほどではないのかな？
たぶんいくことはないので実際の温度を感じることは二度とないと思いますが…
締め
リアリティーショーって一応台本ありますよね？
念のためドキュメンタリーといれておきました。
あのアーミッシュの子たちの反応が嘘だとは思えないんですよね…
とにかく興味深いリアリティーショーだったので面白かったです。
シーズン2があるみたいなので続きを待ってます。
編集後記
お盆からの体調不良、未だに続いています。
全快！！！って感じではないのですが、いくぶんかマシになりました。
この土日でラーメンは食べられるようになったのであとは体調が回復するのをゆっくりまとうと思います。
やはりこのラーメンは最高だ。
雨の日に効きます。
今日はこの辺にしたいと思います。ではまた。
当ブログは、映画や読書について記事にしています。たまに雑記も書きます。読んだ記事を面白いと思ったらぜひ読者になってやってください。
