アマプラで面白い海外ドラマを求めていたらみつけました。
「ほほうどれどれ?」
と見始めたら…面白くて止まらない!!
見終わったときは
「うわーなんだこの展開はー!!」
めちゃくちゃ面白かったです。
あらすじは
陰キャのジャネットは陽キャのケイトに憧れる女の子。
ある日ケイトは誘拐されてしまう。
ジャネットはある行動を始める…
という感じです。
最初は展開が読めないので振り回されますが、3話までみると絶対最後までみたくなります。
ジャンル的にはサスペンス・ミステリーです。
解き明かされていく話の真実…みたいなのが好きな人はピッタリです。
おそらく最後までみるとあなたは思わず
「そういうこと?」
と思うはず。
ネタバレされる前にみてほしい一作です。
以下ネタバレありの感想なので要注意。
見終わった感想:超絶ネタバレあり注意!!!
最終話のジャネットの女優さんの演技!!!
「ここに侵入したでしょ」
「かくれんぼで遊んだときね、それなら警察に話した」
「その時の話じゃない、1993年のクリスマスイブの話よ」
このあとのジャネットの表情、みててひっかかったんですよね。
『なんでこんなに安心したような表情なんだろう』
とおもったら最後…最後ー!!!!
ジャネットって作中でしょっちゅうソシオパスっていわれてますが、やっぱりそういうことなのか?
最後もよかったのですが、ケイトとジャネットの家族の描写がなかなかリアルでよかったです。
どっちの母親もしんどいですね。
特に6話のジャネットの母親は苦手でした。
ケイトの母親もなかなかなのでどっちもどっちですけどね!
俳優の方も、声優の方も、演技がよかったです。
ジャネットの兄ちゃんとヴィンセントには幸せになってほしい。
ジェイミーがムカつきましたが、ジャネットとはお似合いだと思います。
こういう表現って映画ではなかなかできないので、ドラマの醍醐味だと思います。
みてよかったです。
締め
こういう作品がみたかったんだよ!
アマゾンオリジナル、今までスルーしてたけどこういうのがあると探したくなあ。
というわけでまた面白い海外ドラマを探して旅立とうと思います。
今日はこの辺にしたいと思います。ではまた。
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