長い梅雨が続いていますが、体調不良を感じている人が多いのでは?私もそうです。
だるい、肩が重い、ぼーっとする、なんとなく気持ちわるい…人によって体調不良の内容は変わりますが、これも梅雨特有のものです。
特に私は気圧による影響を受けやすい体質で困ったいます。気圧が低くなると、
- マイナス思考
- 肩こりがひどい
- 頭痛
などなどの”医者にいくレベルではないものの、日常生活が送りにくい不調”がでます。
そこで最近読んだのが 『天気痛を治せば、頭痛、めまい、ストレスがなくなる!』という本です。
※こういう健康法に関して私のスタンスは『無料だったら騙されたと思ってしばらく続けてみる』派です。効果を感じたら続けるし、感じなかったらやめて次にいきます。1つずつ体調不良をつぶしていくようにしています。ちなみに有料の健康法はめったに手をだしません。
この本はこんな人にオススメ!
この本は以下のような悩みを抱えている人にオススメです。
- 台風がくると体調不良を起こして困っている
- 長梅雨がしんどい…ちょっとでも改善したい
ちなみにこの本の著者・佐藤純さんは名古屋大学の教授で愛知医科大学病院のれっきとしたドクターとのこと。普通の健康本よりは信頼性があるかも!と思います。
そもそも天気痛って何?
天気痛とは
天気の変化がきっかけで体調不良・うつ・腰痛・頭痛などの症状が現れることです。
日本では4人に1人が体調不良による天気の変化がわかる
こんな研究があるそうです。
愛知県の尾張旭市内の20歳以上6000人に郵便でアンケートを実施し、古傷や腰痛などの3ヶ月以上続く慢性的な痛みはあるかないかと、痛みのレベルと10を最高としてどれぐらいの段階なのかを数値化
したところ、39%の人が『慢性的な痛みがある』と回答しました。つまり4人に1人の割合で体調不良による天気の変化を感じ取っているとのことです。
体調不良が起きるのは気圧が急に低くなるときだけではない
私もこの本を読むまで知らなかったのですが、
- 急に気圧が高くなるとき
- 気圧が下がる数日前
などでも体調不良になりやすい人がいるということです。
いままで急激に気圧がさがるときだけ気にしていましたが、それだけじゃないことがわかって納得。
私は体調記録をつけているのですが、もっと法則性がありそうなことがわかり嬉しいです。
気になったらこのページだけでも読め!
ここをみたらこの本が読みたくなる箇所は、
- P30
ですかね…
文章が口語体なのでかなり読みやすいので一気に読んでしまえると思います。気になったら手にとってください。
追記
長梅雨だからというわけではないんですが、ヨガマットを最近買って運動しています。
参考にしているのはアニメ『ダンベル何キロ持てる?』です。
初心者にもわかりやすく筋トレを解説してもらえて嬉しいです。
本音をいうとリングフィットが気になっていますが、もはや入荷は難しいでしょうね…
今日はこの辺にしたいと思います。 ではまた。