やっぱりそう思ってたんだ/ハリウッドを斬る 映画あるある大集合 (2021)【映画レビュー】

冬なのでNetflixに入りました。

そこで早速前からみたかった映画『ハリウッドを斬る 映画あるある大集合』をみました。

58分ぐらいの映画でサクッとみれます。

ハリウッド映画のあるあるをウィットに飛んだトークでみることができます。

色々な映画をみると「あるある~」「やっぱりそこはそう思ってたんだ」と思えるのではないでしょうか。

例:女性が逃げるときにハイヒールを履いている

どんどん派手になるアクション映画

アメリカの映画評論家などがすっぱりさっぱりと解説してくれてるのがわかりやすい。

最後まで興味深くみることができます。

映画が好きでNetflixがみれる人はオススメです。

こちらのリンクもどうぞ▼

Netflix配信中の“ハリウッド映画あるあるをスターや関係者がぶった斬る番組”がなかなか踏み込んでいる→Twitter民からもあるあるが寄せられる - Togetter

 

 

 

ハリウッド映画のあるあるをまとめた映画

ファイナルガール

ホラー映画で最後に生き残る女性のことをファイナルガールというそうです。

なるほど確かにそうだ。

私はそれをきいたときに真っ先に「サプライズ」が浮かびました。

そしたら具体例でサプライズがでてきて笑ってしまいました。

あとハッピー・デス・デイもでてきました。面白いよ。

tachikawa.hatenadiary.jp

 

ファイナルガールが映画の最後でたくましくなるのはあるあるなのではないでしょうか。

ホラー映画のあるあるが特に納得してしまいました。

同じような展開になってしまうのはある意味しょうがないかも。

ハイヒールで逃げるヒロインたち

私が素でツッコんだのはホラー映画『イット・フォローズ』ですが、そのままそのシーンが使われるとは思いませんでした。

そういう意味でも面白い。

監督たちの遊び:この声全員同じ声!

この映画の叫び声全部いっしょだったんだ!とびっくりしました。

まとめられると気づけるんですけどね。

 

この映画をみて今まで気づかなかった映画の演出方法に気づくことができました。

そういう意味でも面白かったです。

私も結構映画みてきたな~と思いました。

この映画をみて思ったのが、

「これみたことある!」

と思うことの多さ。

もちろんみてない映画のほうが多いのですが、このブログを始める前に比べて圧倒的に映画に触れられています。

だからわかるところもあったしよくわからないところもありました。

もっとよく理解できるように映画を見続けていきたいと思います。

締め

Netflixはじめて利用していますが、こんなにおもしろいオリジナルコンテンツがあるんだなあと痛感しています。

もっと探してみたい!

 

今日はこの辺にしたいと思います。ではまた。

これを書いた人

 

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