マイナビニュースによると洋画をみる人の60%が字幕派らしい。
※記事リンクはこちら▶60%が洋画「字幕」派! 字幕と吹替、違いについて翻訳家に聞いてみた | マイナビニュース
※ソースが古いので(アンケート時期が2013年)今だったら変わっている可能性もおおいにあるけど、まああんまり映画は吹替か字幕かの比率は変わっていないだろうと勝手に推測して引用させてもらった
ちなみに私は洋画は吹替派である。
「なんだと!!!絶対洋画は字幕だろ!」
「演者の息遣いやニュアンス含めて映画だろ!!」
という字幕派の気持ちももっともなので、私は白旗をあげよう。ただ私がこの記事でいいたいのは字幕がいいとか吹替がいいとかという話ではない。
どうして私が吹替を選ぶのかという理由を考えてみたらこんな理由だったからだ。
- 演者の顔を覚えられない(←この理由が90%)
- 顔を覚えられないので物語がわからずに集中できない
- 特にイケメンや美女の顔が覚えられない
- しかし吹替になると声で覚えられるので物語に集中できる
海外の映画は当然だけど外国の方が演じているので私にとってはなじみのない顔ばかりだから覚えられないのかな?と思っていた。でもやっぱり日本人の顔でも覚えられないことに気づいたからだ。
例えば日本のドラマ。私はほとんどみない。なぜなら顔が覚えられないからだ。演者がみんなキャラ名の名札をつけてくれたら見る可能性はある。
すごくいい雰囲気なのにキャラ名がわからず混乱するのに疲れてみるのを辞めてしまう。面白いドラマもあるのにとても残念だと思う。
そして前にしったのが『相貌失認』という言葉。
▶軽度の相貌失認らしい、私の感覚と対策。|睦月いな|note
やっぱり自分と同じ人がいるんだ…と思った。
私も軽い相貌失認だとしたら、色々合点がいく。
ちなみに私のなかで”めっちゃ似てる”、は”他人の似てない”だった。
最近映画をみてて似てるな、と思ったのがリーアム・ニーソンとレオナルド・デカプリオだ。
▶人物情報 - リーアム・ニーソン - 人物 - Yahoo!映画
▶人物情報 - レオナルド・ディカプリオ - 人物 - Yahoo!映画
…あなたも、似てない、と思っただろう。
そういわれるのはわかっているが私には似ているのだ。仮に2人が同じ映画にでていたら混乱するので最初は吹替にするだろう。
おそらく私は顔の輪郭で人を見分けているんだろうなと思う。
あとダークナイトぐらいしっかり色分けや見た目がはっきりしているとするする頭に入るので助かる。まあヒース・レジャーの素顔は覚えられないけど。
私はその映画が面白いと思ったら2回必ずみるようにしているので、2回目はできれば字幕にするようにしている。(ということは結論的には私は字幕派か。)
字幕と吹替では訳し方が違うのでニュアンスが違ってくることも多いのでそれも楽しんでいるので、これはこれでいい。
声優さんの声のおかげでみわけがついているので映画に集中できる。声優の演技はおおげさだという人もいるけど、私は助かっているのでありがたいと思う。
アニメも見た目がかぶらないようにキャラクターデザインが特徴づけられていることが多いので助かっています。
あと日常生活についてだけど、これもかなり人の顔が覚えられていません。「あこのひとみたことある」と感じるのはだいたい声と同じ服装をしている人が圧倒的に多いです。
映画で吹替を選ぶ人にはこういう人もいるということで、記事を締めます。
今日はこの辺にしたいと思います。 ではまた。