相変わらずNetflixみまくっています。
とりあえず1ヶ月だけと決めて入ったのですが、面白いコンテンツが多すぎますね。
こんなに映画や動画をみていると当然でてくるのが、
『どうしても感想かけない』問題。
たぶん私だけではないと思います。
「めちゃくちゃおもしろいのに文章化できない…orz」となったことは何回もあります。
ほんの一例ですが
- インターステラー(あの表現はすごかった)
- スノーデン(マジだとしたらこれからどうしたらいいの)
- テネット(2回見たけどわからん)
- シン・エヴァンゲリオン(私が感想書かなくてもほかの人の感想のほうがすごいのでは?)
- Us(最後の展開面白かった)
などなど…
これらの映画は面白かったのに、なぜか書けない。
逆に面白かったから、圧倒されたから書けなかったのかもしれないが。
そういうことがよくあったので、非常に時間がもったいなく感じていました。
面白かったのに。
そこで私は
「書けないなら書かない基準を作ってその線を超えたらもう感想の記事をかかない!!!」
と決めました。
それがこの基準です。どれかにあてはまったら書きません。
- 個人的に面白くないと思ったら
- 30分取りかかってもまったく感想がかけなかったら
- 超大作映画は感想をかかないで楽しむものだと割り切る
「それでも感想をとにかく書きたい」と思ったら書けるはず。
人間どうしても損をしたくないと思う生き物で、時間をかけた映画の感想はどうしても書きたいと思ってしまうものです。
いわゆるサンクコストバイアスというやつです。
そういったバイアスがあることを知っておくことも重要かもしれませんね。
ちなみにあんまり面白くないなと感じた映画は感想はかかないことが多いです。
無理やり書いても読んでる人は面白くないでしょうし。
ただ面白くないといっても色んな面白くないがあるので一概には”書かない”とはいえないんですよね。
やはりそのときは先ほど個人的に決めた基準を意識しますね。
面白くない、と思ってもここはすごかったことを伝えたいときとかありますもんね。
ふと思ったので文章にしてみました。
ちなみにサムネの絵はこちらからお借りしました。
かわいいですよね。
それでは今日はこの辺にしたいと思います。ではまた。
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