最近になってようやく鼻炎がおちついてきました。たぶん今回書く記事でやったことが1番私のダニアレルギーにききましたね。
布団のダニ対策も重要ですが、なんだかんだで”部屋”のダニ対策もかなり重要です。
前回の記事はこちら▼
▶ダニアレルギーの私がやって実際に効果があった”ふとん”のダニ対策の仕方まとめ - アラサー主婦タチカワのひとりごと日記
この記事ではダニが繁殖しやすい”部屋”でどんな対策をしたかまとめています。もちろん”安く””お手軽””継続できる”ものをやっています。参考になれば幸いです。
ダニが繁殖しやすい条件とは?
まずはこれをしっておかないと部屋掃除もできません。
ダニが繁殖しやすい条件3つ
わかりやすく紹介しているお医者さんのサイトがあったので引用させてもらいます。
- 高温多湿(20~25度、湿度60%以上)
- 人間やペットのフケやアカなど、えさが十分にあること
- 布団、じゅうたん、畳、カーペット、ぬいぐるみなどの中
つまり人間の活動範囲にダニがいるということです。
とくに梅雨の時期は大繁殖しやすいということはわかっていただけたかと思います。
あんまり想像はしたくないですよね(笑)
ですがきちんと掃除しないと私の鼻炎地獄は終わらないのでちゃんとコツをつかんでいこうと思います。
ダニはフローリングより畳にいる
ダニはフローリングの床より畳にいます。なので畳の対策は特に必須です。
かといってフローリングにダニが全くいないかというとそうではなく、
ダニの死骸・フンでもアレルギー性鼻炎は発生します。
どちらの床であっても対策は必要だということは覚えておきましょう。
私がした部屋でのダニ対策4つ
まず畳の部屋を我が家では寝室にしているのですが、当然ダニの温床になりやすい布団はこういった対策をしています。
▶ダニアレルギーの私がやって実際に効果があった”ふとん”のダニ対策の仕方まとめ - アラサー主婦タチカワのひとりごと日記
布団の対策ではダメなので、畳の対策を実施しました。
畳にダニ退治スプレーをかける
布団の対策のときでも使ったダニ退治スプレーを畳にふきかけて、ダニを一掃します。
しばらく放置して畳を完全に乾かす
しっかりかけていくと結構濡れるので扇風機などで乾かしてしばらく放置します。
掃除機にダニ退治専用ノズルをつけて掃除をする
3時間後ぐらいに掃除機にダニ退治専用ノズルをつけて畳部屋を丁寧に掃除していきます。
掃除機のゴミパックをこまめにかえる
掃除機にすいこまれた時点でだいたいのダニが死ぬそうなのですが、それでも何匹かは生き残りますし、それが掃除機パックのなかで繁殖するのだそうです。
いっぱいになるまえにかえるようにしました。
そのほかにやったこと
掃除の回数を増やした
いままでは週に1回、しっかり掃除するだけでした。
今はできるかぎり床の掃除をしています。
ダニは人の髪の毛やフケも大好きだそうなので、クイックルワイパーの乾いたほうでくるくるとできる限りフローリングの床を掃除しています。
換気を定期的にやる
外の湿度がひどい日以外は極力窓をあけて換気をしています。
梅雨以外であれば外のほうが屋内よりも湿度が低いためです。
そのためにも部屋に温度計と湿度計をおいています。
畳に直でごろんとしない
前はよくしていたのですが、畳に直でごろんとするのをやめました。
フケやアカがダニにとって大好物なら絶対にやめるべきですよね。
どうしても横になりたいときは何か一枚敷いてからにしています。
空気清浄機について
湿度がダニの繁殖に影響しているなら空気清浄機の導入も考えるべきなのですが、今回は見送りました。
この対策でどれだけ鼻炎がおさえられるかみておきたいからです。
とりあえずこの夏は様子見ですね…
ぶっちゃけ高いから、というのも本音ですけどね!安くすむならそうしたいですよね。ダニ対策にはやっぱり掃除のほうが大事だと思いますし。
締め
なんだかんだで結構対策やってますね。そのおかげか現在のところ鼻炎はだいぶおさまりつつあります。
ダニがいなくなるまで1ヶ月はかかります。またこれからはダニの大好きな高温多湿の時期なのでしばらく警戒度をあげてとりかかりたいと思います。
追記
モネの庭…とまでいきませんが、土日は散歩してきました。当然ですが虫さんがたくさんいて絶叫してしまいました。でも気持ちよかったです。秋が楽しみだな~と思います。
私が今住んでいるのは日本海側なのですがたまに恋しくなるのが、横浜家系のラーメンです。
そんなときはココのラーメンを食べます。めっちゃうまい。
飯テロですね。
今日はこの辺にしたいと思います。 ではまた。