はてなブログのaboutページ、作っていますか？
私はどちらかというと作らないで放置派です。
どうしてかというと理由は単純。
記事を開いたらaboutページまで読んでいないからです。
更新された記事や過去の記事しか基本的にみていません。
この記事をみているあなたもそうではないでしょうか？
私のaboutページなんて読んでいませんよね。
そういうことです。
じゃあ何もかかないで放置でいいの？
いやそういうわけにもいかないのです。
放置でいい！といいきれたらかっこいいのですが。
理由はというとaboutページはあなたの属性を誰かに知ってもらえる大事な場所だからです。
最低限のことはかいておいたほうがいいです。
でもいざとなると何をかいたらいいかわからないですよね。
私も色んな人のaboutページをみまくりました。
いろいろ考えた上でいくつか絞りました。
最初に結論を書いたので、どうしてその項目になるかどうかについては最後まで記事を読んでいただければわかるかと思います。
[:contents]
aboutページって何をかけばいい？
知ってもらいたい属性を書こう
属性なんて難しい言い方をしましたが、「属性＝あなたの特徴」です。
あなたが他の人と違うところや特徴を書いていけば間違いありません。
具体例を次にかきましたので、参考にしてください。
具体例
- 現在どこに住んでいるか
- 年齢
- 趣味
- 自分のブログ歴
- なぜこのブログのジャンルにしたか
ですかね。
…いやわからんて！！となった方もいると思いますので、私のaboutページを例としてあげておきますね。
ちなみにこのプロフィール、いっけんシンプルにみえるかと思いますが、色々考えて書いています。
具体例だけわかればもういいよ！という方はここでブラウザバックをしてください。
次にそれでもよくわからんという方に続きをかきました。
そもそもaboutページってなんだ
上でもいいましたが、aboutページってあんまりみませんよね。
ではあなたは一体どういうときにaboutページを開きますか？
＞＞＞考え中＜＜＜
…そう！ブログを運営している人自身に興味を持ったときです。
例えば
とにかくブログを運営している人自身に興味を持ったときにaboutページは開かれるのです。
せっかくあなたに興味をもってくれたんですから、それに対するアンサーをaboutページを載せたほうがいいですよね。
ユーザーが何に興味を持つかわからないときは？
あなたのブログはどんな人が来ていますか？
あるいは来ると予想していますか？
ちなみに私はユーザーを具体的に想像してあのプロフィールを書いています。
例えば私の場合、
- 読書好きの人
- 面白い記事を読むとどんな人のなのか書き手のことが知りたくなる好奇心旺盛な人
- はてなブログは男性ユーザーが多めなので、シンプルなプロフィールに。
- ブログ論を書くからにはどんなブログ歴だったのか簡単に書く
- プロフィールの絵を真ん中の1番上にもってくることで見た目がよくなる
などなど…もっとありますが、こんな感じですかね。
あと現在は（2021/04/20）、カテゴリのリンクをおいていますがそのうち
- 私のブログにきたら読むべき10選の記事
- 年間100冊ビジネス書を読む私が選ぶ読むべき本○選
みたいな記事のまとめを作って貼っておくと思います。
私が参考にさせてもらった記事
実は私のaboutページはちょっぴり手間がかかっています。
もし私と同じようにしたいなら下の記事を参考にしてみてください。
・aboutページにブログカードを貼りたいなら
▶【簡単】きれいな『はてなブログカード』リンクをブログやサイトで使う方法 | Macアプリ開発ラボ
・aboutページに画像を貼りたいなら
▶【ブログカスタマイズ】画像URLを「はてなフォトライフ」で調べる！｜さんログ
助かりました。
またこの記事を書くために色んな記事を読みましたが、はてな公式がだしている『はてなユーザーの属性のまとめpdf』が面白かったですね。
▶コンテンツマーケティング支援・広告掲載について - 株式会社はてな
要するにはてなの利用者の属性がのっています。
少々ツッコミどころはありますが、ユーザー層を知るのに参考になるかと思います。
ただしこれはあくまで『はてなユーザーの属性』というだけであって、検索エンジンからやってくるユーザーの属性ではありません。
それは念頭において参考程度にみてはいかがでしょうか。
締め
aboutページって何を書いたらいいのかわからん！ってなりますよね。
内容についてあんまり言及している記事がなくて困ったので自分で書いてみました。
（あとそろそろaboutページ完成させなきゃ！っていう自分への追いこみの意味もあります（笑））
参考になれば幸いです。
今日はこの辺にしたいと思います。 ではまた。
